TOP > 運用代行
モジュールやパワコン、接続箱などの周辺機器には、メーカーの製品保証と出力保証が付いています。これらは、定期あるいは常時の監視体制がなければ照会できません。適切な状況把握と専用機材を用いた測定で保証が適切に受けられるように弊社が一元管理致します。
財物損害、利益損失、賠償責任、日照補償等、保険加入の状況はお客様によって様々です。補償を適切に受けるため必要なことは、しっかりとした管理が行われているかどうかということです。保守と適切な状況把握で適用範囲を検証します。
発電量データを収集し、発電状況に異常がないかを確認します。また、データ蓄積により、システムの状況を継続的に評価します。その中から、いち早く問題を発見し、どのような対処が必要かお客様にお知らせいたします。
売電事業における売電収入、運営経費、返済などの運営情報をお預かりし、営業利益やキャッシュフローを算出し、事業の経済性評価を行います。投資計画通りに事業が進捗しているか監視していくお手伝いをいたします。
産業用の太陽光発電設備は、経産省の設備認定を受けるため、毎年、発電状況やそれに関わる経費などを報告する義務があります。期限管理や書類作成を20年間お客様が継続していくのはたいへん面倒です。弊社にお任せください。
20年間の運営期間の中では、お客様の諸状況の変化、例えば増築・改築などが必要となる場合や、システムの改修が必要となる場合など、さまざまな場合が考えられます。また、20年後の事業終了、事業環境の変化に向けてどのような準備が必要か、提案させていただきます。